3/2 第42回ジュニアスキー大会
第43回ジュニアスキー大会が39名の参加で開催されました。
地元選手も増え、役員のし甲斐がありました。みんなが自分の実力を出したと思います。でも、まだまだ、練習の余地がありそうなので、残りのシーズンもしっかり練習して来年につなげてほしいと思います。
また、来年の参加をお待ちしております。
3/9 わかさ氷ノ山スキー場感謝祭開催!
わかさ氷ノ山スキー場感謝祭が
わかさ氷ノ山スキー場で開催されます。
景品も多数あり、来シーズンのシーズン券も?
地元特産品も多数ありますので、
ぜひ、お越しください。
| 1/2 初老の祝い祈祷
昭和63年度若桜中学校卒業生初老の祝いで、若桜神社へ祈祷に行きました。
91名いた同級生の約半分の42名の参加で、若桜神社の階段を、
「ああ、えら。まあ、初老だけえなあ。」
と言いながら登りました。
初めて境内に上がらせてもらい、祈祷してもらいました。これでしっかりと厄払いしてもらえたので、無理せず、その時の最善を尽くす姿勢で頑張っていきたいと思います。
1/5 スキー教室2回目
第2回若桜クラブスキー教室を開催しました。
少し寒かったですが、とても良い条件で実施することができました。予定していた講師が風邪をひいてしまって、どうなることかと思いましたが、指導助手と保護者の皆さんにサポートしてもらったので、何とかケガなく終えることができました。
内容もスキーを始めて2日目で、第2リフト(かなりきつい斜面あり)も何度か乗るまでにもなり、保護者もびっくりされていました。中級組は、カービングターンも経験し、いろいろな場面で滑りを使い分けることを教えて、何となく分かってきたようです。
食事やレンタル等お世話になったヒュッテ白樺さんをはじめ、関係者の皆さん、ありがとうございました。来年も企画したいと思いますので、誘い合っての参加をお待ちしています。
1/23 議会だより147号3校編集
議会だよりの147号を編集しました。
前回細かく見て編集したのですが、できてみるとやはり気になるところがあり、より読みやすいように編集しました。委員会報告なども、その時の委員会では、記載している内容なのですが、時が経ってしまうと、変更になることもあり、現実との差ができることもあり、その時は、より正確な情報を伝えようと(※)などを使っています。
最後の編集となり、4年間の集大成でした。表紙の良い写真がなく、再検討ですが、土曜日のスキー大会に勝負をかけたいと思います。
ご愛読くださった方々、本当にありがとうございました。
2/1,2 西日本雪合戦大会開催!
第19回の西日本雪合戦大会が
若桜町で開催されます。
参加するのもよし、応援するのもよし。
来てみれば面白いので、ぜひゆうゆう広場まで
お越しください。
11/9 解放ふれあいまつり
人権意見発表会の発表者で参加させていただきました。
自分の経験を踏まえて、持論を発表しましたが、
何か緊張しました。また、思い出すと胸が熱くなり、
危うかったところもありました。何人の方に伝わったか
どうかわ かりませんが、まず、自分が実行していこうと思います。
合い言葉は、「優しさの循環」です。
11/9 3世代交流グラウンドゴルフ大会
室内グラウンドゴルフ大会は、成功裡に終わりました。
初めてのことでバタバタしましたが、時間内で何とか終える
ことができました。交流の目的も果たせたと思います。
欲張って体力テスト、花の花壇づくりもきれいに植えました。
みんなの気持ちを和ませてくれることと思います。
関係者の皆さん、ありがとうございました。
11/16 高齢者トランポロビクス教室
3回目になるトランポロビクス教室をしました。
寒い時期ですが10名の方が集まってくださり、
終わってみれば汗をしっかりかくことができました。
基礎的な動きに慣れてきたので、曲に合わせての
リズム運動をしてみました。まずは、ゆっくりのペースで
動きを覚えてもらい、氷川きよしのズンドコ節に合わせて
運動しました。歌を知っておられるかたは、口ずさみながら
できて、とてもいい感じでした。
こうして、運動することのよさがいろいろなところに広がり、
健康づくり体力づくりにつながればと思います。
11/9 3世代交流
グラウンドゴルフ大会開催!
総合型スポーツクラブ若桜クラブで、
上記イベントを開催します。
多世代で運動を楽しめると思いますので、
参加できる方は、ぜひ参加してみてください。
みなさんの参加をお待ちしています。
10/10 東部町議会議員研修会
東部町村議会議員研修会が氷ノ山でありました。
県の齋藤明彦振興監に図書館をもっと活用した
議会提案をといった内容の講演をしていただきました。
ネットだけでなく、ネットでは手に入りにくい情報も
かなりあって、そんな情報まで裏付けとして持っておけば、
より実現に近い提案になると言われました。ここは、全く
知らない世界だったので、活用してみたいなあと感じました。
そのあとも他町の議員同士で交流ができ、有意義な会に
なりました。
10/13 因州わかさ鬼っこまつり
因州わかさ鬼っこ祭りが盛大に行われました。
今回は、お客さんとしての参加でした。樹氷太鼓を
第3者的に見させてもらいました。とても、まとまっていて、
もう、僕も卒業かなと思いました。安心して見られたので、
どこに行っても大丈夫な感じです。
また、キョウリュウジャーなど、とても多くの人に、
改めてびっくりしました。この中の何人かが、若桜に住んで
くれたらいいのになあとしみじみと思いました。
住みたくなる、帰って来たくなる若桜町になるように、
頑張りたいと思います。
実行委員の方々、お疲れ様でした。おかげでよい祭りに
なったと思います。
10/20 わかさ氷ノ山オータムフェスタ
ハーモニーカレッジさんの共催で、ポニー乗馬体験や
足湯の体験、木工体験や電気自動車の体験など、
様々な分野の体験などができました。
ドックランなどもできるということで、様々な
種類のワンちゃんたちが集まっていて、一番下の子が、
ワンちゃんめあてで着いてきたのですが、いざ、
ワンちゃんの前に立つと固まってしまい、ただ見ている
だけでした。ポニーにも乗らないというので、これまた、
見るだけで、またの機会に乗せてみたいと思います。
若桜の特産品を何個か買って帰りました。小雨の中でしたが、
予想よりたくさんの方が来られていて、動物の力のすごさを
感じました。関係者の皆さん、寒い中、お疲れ様でした。
10/13 鬼っこまつり開催!
恒例の第11回鬼っこまつりが開催されます。、
若桜駅周辺で、9時より様々なイベントが計画されています。
若桜町観光協会の情報を注視してみてください。
前日に大幟相撲大会も屋堂羅であります。
みなさんがお誘い合わせの上、お越しください。
9/11 弁天大祭の宵宮
弁天大祭の宵宮がありました。
今年は、巳年プロジェクトの一つとして、宵宮(前夜祭?)で琵琶演奏がありました。琵琶演奏に興味を持って来られた方もあり、平日にもかからず、例年並みの参拝者だったように思います。音響で声と琵琶とマイクが2ついったなあと反省点はありましたが、厳粛な雰囲気のマッチしたセッティングだったように思いました。
餅まきも盛大に行われ、人間の欲望が現れたひと時でした。まあ、人間らしくていいと思いました。
明日が本祭りです。平日なので、少ないかもしれませんが、ご都合のつく方は、ぜひ、お越しください
9/12〜26 若桜町議会9月定例会
第四回若桜町議会定例会が招集されました。 今回は、H24年度決算の審査もあり、盛りだくさんの内容となります。 あまりどうかと思う点は思いつきませんが、今回の決算審査を踏まえ、更に進める事業や完結してしまう事業などを整理して、来年度予算に反映できるような説明が聞けたらと思います。 まちづくりは、ストーリーづくりなので、中身の濃い充実した物語になるよう声を挙げていきたいと思います。
今回の一般質問の中で、次期の町長選挙に出馬することを表明されました。
過疎化している若桜町の町政を担っていくことの大変さは、一議員になってより強く感じています。休みもほとんどなく、体力的にも精神的にも大変だと思いますが、頑張ってほしいと思います。
さあ、自分も他人事ではないので、準備をしないといけないと思っています。早め早めに手を打っていきたいと思っています。
平成24年度決算の認定等の24議案を原案通り可決し、陳情も8件を採択して閉会しました。
氷ノ山のスキー大会の通信線の更新や計測機器の点検費用など、氷ノ山に関する予算も通りました。商工振興事業で、プレミアム商品券の予算が通りましたので、しばらくすると、お得な買い物環境になります。有害鳥獣対策費もシカ1頭につき、2万円の報奨金が出ることになるので、たくさんの捕獲が期待されます。また、防災無線などの聞こえにくい方がありましたら、受信機の購入を12台予定しているので、総務課へお問い合わせください。
関係者のみなさん、お疲れ様でした。若桜町がよりよくなるために、みんなが同じ方向を向いて、頑張りましょう!
9/28 いなばすてき発見隊子ども観光ガイド
いなばすてき発見隊子ども観光ガイドの本番で、東部4町を巡りました。
岩美町のガイドからスタートして、遊覧船に乗ってのガイドでしたが、カモメにカッパえびせんをあげるなどして、ジオパークの海岸や島々を案内してもらいました。
そして、若桜に移り、本番開始です。たくさんの人の前で案内することがなかったのですが、本番の人の多さに圧倒されず、きちんと発表できたかなあと思います。
智頭の石谷家、鹿野の鹿野城跡を案内してもらいました。他の所の観光地も案内してもらったり、自分達の故郷の歴史に触れたり、とてもいい経験をしたのではないかと思います。
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9/11,12 弁天大祭開催!
昨年の様子
今年は巳年です。ヘビを祀ってある弁天大祭を盛り上げようと、
いろいろな企画がありますので、若桜町観光協会の情報を
注視してみてください。
今年は平日開催です。その後の土日には、婚活イベントもあります。
みなさんがお誘い合わせの上、お越しください。
| 8/1,2 教育民生常任員会視察
小中一貫校の先進地である高知県檮原(ゆすはら)町、 檮原学園にお邪魔しました。
人口規模も似ていて、かなり似たような
取り組みをされていました。中でも、
体験学習や学校応援団という特色のある
教育をされていて、地域を巻き込んだ
取り組みをされていました。アドバイザーや
スクールカウンセラー、スクールソーシャル
ワーカーを多用されていて、教育に力を入れ
られていることが伺えました。
そこで、三点質問をさせていただきました。
不登校の現状としては、中1ギャップとは、
違った形で一件あり、ソーシャルワーカーに
当たってもらい、情報共有しているそうです。
教育での移住の有無は、検証してないが、
福島県の方が環境に力を入れている町なので、
移住に前向きだそうです。 スポ少・部活動の
連携と見通しは、似た種目ではあるけど、
あまり連携しているとは言えないということ
でした。種目も多いので、考えないといけない
ということでした。
本当に共感できることが多く、若桜に活かせる
こともありました。お世話になった副議長を初め、
議会事務局、学園の教頭先生、ありがとうございました。
2日目で、岡山県真庭市に総合型地域スポーツ
クラブについて視察に伺いました。
ここは、昨年度、クラブマネージャー資格を
取りに行った時の同期がいるところで、個人的に
でも視察に行こうと思ったのですが、若桜の他の
議員にも総合型クラブについて知ってもらう良い
機会と思い、視察の中に組み込んでもらいました。
総合型クラブのミッション(使命)やビジョン
(展望)、具体的な事業やイベント、指定管理を
していての利点と課題点などについて、ていねい
に説明していただきました。
そして、質問ということで、3点質問しました。
まず、指定管理の管理料の算定基準は?と
いうことで、過去3年間に要した経費の平均を出す
ことにしているそうで、電気代の値上げなどに
ついても幅を持たせて対応されているようです。
もし、災害などの緊急性のあることが発生した場合は、
増額なども考えられるということでした。
2つ目は、担当課との連絡調整は、どれくらいの
頻度でされているのか?ということは、年に1回と
いうことで、最低限でされているけど、支所との
担当とは、毎日のように話し合い、連絡調整を
されているそうです。
3つ目は、体力増進は、生涯学習課との連携が
必要になってくると思いますが、健康づくりも
入れば、福祉課との連携も必要になってくると
思いますが、そのあたりの連携についてはどう
なのか尋ねると、若桜町と同じように、健康体力
向上について審議会を設けていて、今現在審議中
だそうです。
こうして、総合型スポーツクラブが注目され、
総合型の必要性が全国に浸透していけば、国民の
スポーツ環境が整い、健康で豊かな生活につながると
思います。これまでお忙しい中、この視察を受け
入れてくださった真庭市議会、担当課、しらうめ
スポーツクラブのみなさん、ありがとうございました。
若桜のスポーツ推進に活かしたいと思います。
8/30 公共交通調査特別委員会要望
公共交通調査特別委員会の要望で、 東京の県選出議員と担当議員、
与党政務調査会長にお会いしました。
内容は、過疎対策事業債に鉄道関係も対象
にしてほしいという要望です。全国で、
過疎地域に鉄道を持つ所は2つしかなく、
若桜鉄道と北三陸鉄道で、北三陸鉄道は、
復興の方で対応するそうなので、実質、
若桜鉄道しか該当がないので、実際に
赴いて要望書提出という形をとって上京
してきました。
どの議員も必ずしてくれそうな勢いで
話を聞いてくださり、とても、気持ちの
良い要望活動でした。年度末には、答えが
出せるようなスケジュールだそうで、政令で
対応できるそうです。これで、若桜鉄道の
観光列車構想が大きく現実味を増した感じです。
8/29 鳥取県町村議会広報研修会
議会広報のあり方について講義を受け、
その後に、具体的にここはこうした方がよいと
いうクリニックをしていただきました。この1年
間で頑張った号を見ていただいたのですが、
やはり何点かの指摘がありました。
表紙の写真は、「力作」と言われ、ほめて
いただきました。一般質問のテーマや見出し・
要約もよかったようです。監査意見や決算審査の
まとめを載せていて、次につながるということを
言われました。
改善点としては、決算の全体を円グラフで
知らせないと、主な事業だけではダメだと言われ
ました。表決結果を載せていないので、そこは必ず
載せる必要がある。誰がどうだったのかくらいまで
載せた方が町民に伝えないといけないということでした。
あとは、たくさんの目で見たつもりでしたが、
何点か誤植があったので、しっかりと見ないといけ
ないなあと思いました。
「コンテストをするなら、北栄町は全国レベル
なので、置いといて、若桜。総括的には、〇〇町。」
と言われ、〇〇町の所を聞かずに、パソコンの
入力をしていて、2番目だということだけ聞いて
帰りました。あと少しの所まで来ているんだなあと
思いました。あと1回か2回の編集なので、できる限り
のことをしていきたいと思いました。
| 7/2 弁天ナイトウォーク
門村さん、福間さんのガイドつきで、
ただ歩くだけでなく詳しく勉強しながら
歩くことができました。恐らく若桜の
方でも知らないことを教えていただいたと思います。
お地蔵さんの近くに桜を植えておられた方が
いたことやご神体の大岩に龍の形が見え、
そこにはこけが生えないことなどは、この
会があったからこそ知ることができたと思います。
「いざ行くとなると、たいぎかったけど、意外に楽しかったです。」
という人があり、
「そうそう、結構そんなことはよくあるなあ。」
と話しました。
今度は、9月の初巳の日(9/12)に大祭、
10/27に本番のナイトウォークが開催される予定です。
皆様のご参加をお待ちしています。
7/17 教育民生常任委員会
内容は、高野隣保館の改修についてと
生活保護についてが主なものでした。
まず、高野隣保館の平面図を見ながら、説明を受け、
気になるところの質疑がありました。一番、隣保館で
気になっていたのは、2階への階段だったので、そこの
ことを質問しようと思ったら、他の委員が先に質疑を
されました。他にも何点か指摘が出ましたが、一番は、
利用される方々の声なので、隣保館の職員や地元の方の
意見を聞いて、よりよいものになればと思いました。
他にも給食センター工事の工程表が出て、計画通り工事が
進んでいるということでした。
次に、生活保護についての研修をしました。生活保護法の
概要や本町での現状について説明を受けました。もらわれる
べき方がもらうのは良いのですが、生活の仕方に指導が必要
な人に、どこまで突っ込んだ指導をするべきなのかという点で、
難しさがあるということでした。
「そういった方には、家計簿を提示するような指導はできないのか」
と尋ねると、「できるし、実施したこともある。」ということだったので、
そういった取り組みをしていかないといけないのかなあと思いました。
県から町に福祉事務所が移管し、大変ですが、適切な扶助費支給に
なるように期待しています。
7/26 公共交通調査特別委員会
若桜鉄道の今後の展開を想定して、
過疎対策事業債に、鉄道関係も
入れてもらえるようにする陳情活動を
するかどうかの話し合いでした。
過疎対策事業債に該当すれば、とても
有利な借金なので、夢がかなり近づきます。
陳情を出すか出さないかの話し合いではなく、
どのように陳情活動すればより有利なのかと
いった話に入っていました。
あまりにいろいろな意見が出たのですが、
元に戻って、陳情をするかしないかに戻り、
全会一致で出すことに決まりました。その後の
方法論について盛り上がりましたが、他との
関連することになるので、調整してもらうことで
落ち着きました。
良い方向に進むといいなあと思います。
| 6/6〜 教育民生常任委員会
町民福祉課では、支え愛ネットワーク構築事業で,
医療や災害時の援護などの支援体制を
コーディネートする事業や笑いヨガの
資格取得のための予算などが挙げられて
いました。また、国保税は、12〜2月の間<
の給付費が想定より少なくて、基金に積むことが
できそうな予算になっています。
町土整備課は、お試し住宅の管理賃金が予算に
組まれており、入退居時の清掃や鍵の管理、風とおし
などをしてもらうようにするそうです。その予定者ですが、
4名ほどあり、1か月の人や3か月のひとがあるそうです。
県外から来られるので、移住につながるといいなあを思います。
教育委員会は、国際交流の補助金の増額や落折・岩屋堂の
パンフレット作成などの予算が計上されました。訪韓の希望者が
15名あったので、全員行かせたいという思いでの増額で、よいことだと
思います。落折の議会報告会で、観光客が増えたと言われていたので、
パンフレットの増刷も必要なことだと思います。
6/11 6月定例会
6月の補正ということでそんなに盛りだくさんと
いうわけではないですが、重要な議案も多々あるので、
詳細説明でしっかり聞かせてもらっています。
企画財政課の中で、若桜町の観光資源を関西の大学生に
来てもらい、研究・調査をしてもらう計画で、その詳細に
ついて質問しました。
どのような報告というか形で、若桜町にとっての恩恵を
もたらすのかを尋ねましたが、詳細はこれから詰めるということ
でした。都会の若い人たちから見ての若桜町をこれからどのよう
に進めていけばいいのか示唆をもらえるようになると、活かして
いけるのかなあと思いました。
6/15 若桜クラブ総会
若桜町総合型地域スポーツクラブ若桜クラブの総会を開催しました。
総会での決議事項の提案なので、(案)をつけることや、議事録署名
に押印は入れるものだ。という意見が出ましたが、納得のご意見でした。
不馴れなので、今後ともご指導をお願いします。と付け加え、以後、気を
付けようと思いました。
総会後の体力測定では、学校でされる体力テストの大人、高齢者バージョンと、
町民福祉課とコラボした血管年齢の分かる血圧計を用意していたので、みんなが
記録用紙片手に、喜んで帰ってもらった感じです。町民福祉大会でもしようと
老人会会長が言ってくれました。こうして、広がっていけばいいなあと思いました。
お手伝いしてくださった方々、本当にありがとうございました。m(__)m
今年は、落折からのスタートです。
今回は、やったことのない進行役なので、
うまく会を進めないといけないのですが、
いろんな意見を出してもらいっぱなしみたいに
なってしまったので、気をつけたいなあと思いました。
意見交換なので、具体的なことまで深められるように
していきたいと思います。
でも、落折ならではの話を聞けました。水問題(飲料水、
消雪、防火対策)、観光(集落ガイド、観光列車)、
空家問題など、その都度、声にしていき、できるところから
でも形になるように動いていきたいと思います。
5/21 5月臨時会
専決処分6件と給食センター工事契約に
ついての臨時会でした。法律の改正に伴う
専決ものが多く,あまり白熱する要素のない議案
だったので、詳細説明を聞くだけでした。
給食センターの工事は、8社の指名競争入札で、
予算額より大幅に安くの入札だったようです。
早めに造成して、3学期には、新しい給食センターでの
給食を食べる計画になっているようなので、児童生徒が
喜ぶように進めてほしいと思います。
その後に、獣肉解体処理施設と企業誘致の件について
進捗状況を聞きました。設置管理条例を6月に上程し、
その後稼働させる計画です。年間400頭を処理して、
使用料を3000円以下で、などを設定してみて、今年度の
実績をとっていくようです。そして、将来的には指定管理に
出すそうです。残渣の問題が気になっていましたが、今は、
利用者が持ち帰るようにしていますが、検討するということ
でした。
企業誘致は、遅れているようです。校舎も体育館も使うそうで、
グラウンドは、地域の人に開放できるようです。体育館も
いつまで使えるとは言い切れない状況で、企業側の返答待ちに
なっているそうです。6月議会までに住民説明会をされるという
ことでした。地元雇用を促進するための支援をしてほしいと
企業から言われているようで、考えているそうです。今の企業だけ
ではいけないので、共通の要綱を作成しないといけないという意見があり、
全くその通りだと思いました。
地元雇用も20〜30人くらいの予定なので、仕事がない人、若桜に
帰ってきたい人がいたら、紹介してみてください。
5/23 わかさこども園親子遠足
わかさこども園の初PTA行事、親子遠足がありました。
若桜鉄道に乗って、郡家まで行きました。
やはり、用呂のトンネルは、みんなが好きなようです。
郡家からは、バスに乗って鳥取空港へ向かいました。
先生方が楽しいクイズを考えていて、子どもたちも真剣に
答えていました。
鳥取空港で、化学消防車を見学しました。2回目でしたが、
やはり、子どもたちは感動していました。遠くまで水を飛ばして
いて、歓声が上がりました。実際に乗せてもらい、記念撮影をしました。
帰る時に、県警のヘリが2台も帰ってきて、運よく着陸シーンを見る
ことができました。
布勢の運動公園に移動して、ミニ運動会をしました。芝生の上で、
みんなが楽しそうでした。親子体操もして、親子のふれあいの時間も
設定してありました。
昼食を食べ、遊具で遊び、バスで帰りました。子どもとはもちろん、
友達の保護者ともふれあい貴重な時間を過ごせました。先生を始め、
役員の皆さん、お疲れ様でした。
4/14 因州さくらまつり開催!
昨年の様子
昨年は天候にも恵まれ、にぎやかに開催されました。
今年は、「はなかっぱ」が登場するようです。
他にも様々な企画がされているようですので、
みなさんがお誘い合わせの上、ご来場ください。
4/1 総合型地域スポーツクラブ理事会
若桜町総合型地域スポーツクラブ「若桜クラブ」の初理事会がありました。
本来、理事でもないものが理事会に出てはいけないのですが、記録係として出席しました。
その中で、 @理事以外の担当決めについて
A家族割引や町外の会費について B募集について
のことについて協議されました。様々な意見交換の結果、
@の山口由企夫事務局長、前住クラブマネージャー、宮本昭則アシスタントマネージャーの決定。
A家族割引は、一番高い金額の人を基準に2人目以降は、9年生以下と高齢者、高校生が、500円引き。19歳以上64歳以下の2人目は、1000円引きということになりました。町外者の年会費は、町内者と同じですが、家族割引はなしということになりました。
B募集ですが、年会費や参加費等が分かるものを提示しましたが、「開始日時があった方が良い」とか「年何回開催するのか」などを入れるような指摘をいただき、大幅に修正することになりました。4月の町報への挟み込みをするので、急ぎの仕事になりそうです。
事務局側として、初めて理事会に出させてもらいましたが、会の進行等の流れなど、参考になりました。修正個所を直していき、より良いものにしていかないといけないなあと思います。早く自立できるように頑張りたいと思います。
4/5 わかさこども園開園式
わかさこども園開園を祝う会がありました。
岡崎鳥取県子育て王国推進局局長も来賓で来られ、
「満開の桜がこども園の開校をお祝いしています。」
とあいさつを述べられました。保護者もたくさん来られていて、盛大に行われたことに、保護者の一員としてうれしく思います。若桜幼稚園の良いところ、若桜保育所の良いところを合わせて、若桜で子育てをしてみたいなあと思われる人が増え
るといいなあと思います。
クラス役員に立候補して、やってみたいことがあるので、提案していき、わかさこども園オリジナルの教育・保育ができるように協力したいと思います。
地域の方にもご協力をお願いすることがあると思いますので、温かいご支援をお願いします。
4/14 因州若桜さくらまつり
因州わかさ桜まつりが若桜駅周辺で開催されました。
呼び太鼓で、氷ノ山樹氷太鼓を打ちましたが、これまで、こんなにオープニングからお客さんに聞いてもらったことのないくらいの人でした。太鼓を打ち終わり、片づけるころには、続々と家族連れが来られ、「はなかっぱショー」の時には、あふれん人でいっぱいでした。娘を肩車し、やっとのことで、見せられたって感じです。
若桜の特産品を買おうとも思いましたが、地元民が買わずに町外の人に買ってもらった方がいいかなあと思い、やめました。
つく米の若桜小唄でのおどりも新たに披露されました。いろいろな集落もこういったイベントを利用され、若桜の活性化を図ってくださることを期待します。
僕もトランポリンで、何か演技を披露したいと思っています。
|
3/10 わかさ氷ノ山スキー場感謝祭!
昨年の様子
毎年、にぎやかに開催されるわかさ氷ノ山スキー感謝祭が
10日予定されています。来年のシーズン券や一日券、スキー板
等が景品とする大抽選会などもされると思います。
みなさん、もう一度、氷ノ山に上がってみてください。
3/8〜 3月定例会
8日から25日まで、18日間で平成25年度第1回若桜町議会が開会されました。
初日は議案の上程と予算委員会の委員長・副委員長を決めました。質疑・質問についてのやりとりがありましたが、質疑1(国保税の9.9%アップの時期を3月定例会で出した理由は?)がありました。
たくさんの条例や補正予算、当初予算がありましたので、慎重審議、審査していきたいと思います。
一般質問は、15日(金)の午後1時からになりそうです。
内容は、@氷ノ山関連の施設・整備について
A子育て支援について
B若桜学園の教育について
でした。
3/10 わかさ氷ノ山スキー場お客様感謝祭
あいにくの天候ではありましたが、たくさんの方が氷ノ山に駆けつけてくださいました。恒例の抽選会でもたくさんの方が残っておられました。
「雨でシーズン券の当たる確率が上がるぞ。」
と言っておられた方があったからかもしれません。
今年は、アルパインゲレンデでも楽しいイベントがあり、盛り上がっていました。
氷ノ山が元気になっている感じがします。これからも氷ノ山をよろしくお願いします!!
3/12 若桜学園卒業式
第1回の若桜学園卒業証書授与式がありました。
1年生から8年生が9年生の門出を祝い、心のこもった式でした。卒業生たちが小4の時に初めて出会いましたが、その頃から比べると体はもちろん、心も成長しているので、下学年に憧れる存在そのものだと思います。
若桜で学んだことを基に、これからそれぞれの進路で頑張ってほしいと思います。
卒業生、おめでとう!
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2/9,10 西日本雪合戦大会!
昨年の様子
毎年、ご好評の西日本雪合戦大会が若桜町で行われます。
西日本各地から自分たちで作ったフラッグを持ってこられ、
リーグ戦から決勝トーナメントへと駒を進められます。
日常から離れ、楽しく、時には真剣に、スポーツマンシップに
乗っ取ってプレーを期待しています。
2/9,10 西日本雪合戦大会
西日本雪合戦ジュニアの部がありました。
うちの2年生坊主も参加して、一生懸命雪玉運びをしたそうです。2年生からこんな経験をすれば、上学年になってからもよい試合ができるだろうと思います。結果は、向こうのミスで1セットとったくらいで、惨敗だったようです。
決勝トーナメントに地元チームが残り、結果は、知りませんが、頑張ってくれていたことと思います。役員をしていても、地元チームがないと、面白味がありませんからね。
見ていても楽しいので、ぜひ、応援にきてください。地元のおいしい特産品も販売しています!
第18回の西日本雪合戦大会の一般・レディースの部が行われました。
常連のチーム名も見られ、白熱した戦いが見られました。本当は、雪玉製造係だったのですが、体調不良で欠席の方が多く、急きょ、審判をすることになりました。
審判講習会に出ていないので、変わったところのルールを確認して、いつも通りに審判しました。今年から8名体制で審判を行うことになったようで、エンドラインからも見れ、より、正確なジャッジができると思いました。
地元チームも何チームかあり、内心応援していました。でも、すごいのは、若桜学園中学生たちで組んだチームが、Eリーグで優勝したことです。審判を頑張った甲斐があるってもんです。こうして、地元チームが表彰されるように、総合型クラブなんかで、練習をしたらいいのになあと思いました。
目指すは、北海道です。
役員をされた方々、また、選手の皆さん、お疲れ様でした。また、来年もぜひ、参加・ご協力の程をよろしくお願いします。
2/26 県政に要望する会
若桜町の諸問題に関することで、要望として挙げていることに対しての回答をもらい、質問をする会でした。八頭総合事務所の方からも2名来られていました。
「道路の整備・改良促進について」では、29号や482号、諸鹿線、吉川線などの改良を要望したのに対して、回答をいただきました。担当局としては、予算計上をしているものの、財政まで伝わっていない項目もあり、後押しをお願いしたいと逆にお願いされる項目もありました。
そこで、文書にない新しい情報として、482号の茗荷谷・渕見間の凍結防止対策を追加して1番にお願いしました。担当としても必要だと考えているが、予算がかかるので、すぐにとはいかないと言われました。地元住民はもちろん、観光客の安全もあるので、早めに対応してほしいと思いました。
他にも河川や砂防・治山などの要望、こども園の制度充実や森づくり作業道・間伐搬出促進事業・有害鳥獣、公共交通の補助金などのついての要望の回答を確認しました。
最後に、若桜鉄道の支援についての要望があり、県議会でも盛り上がっていることを伺い、明るい兆しが見られるなあと思いました。地元としても盛り上げていかないといけないと思います。
こうして、少しずつ要望が形になるように、声を挙げられたらと思います。
2/27 平昌郡議会若桜視察
2018年冬季オリンピック開催地の平昌郡の議会が来町されました。
本当は、3月にという話だったそうですが、議会があるので、早まり、昨日から日本に入られたそうです。
今日は、若桜の町中を廻られ、若桜の歴史を学ばれ、感動したと言っておられました。
意見交流の機会にまた、民間での交流へつなげるための顔つなぎをしたいと話して、交流の発展ができたらなあと思いました。
こうして、会う機会を増やし、国際化社会の入り口として、町民のみなさんにも恩恵があるように、進めていけたらと思います。
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1/3 若桜町成人式!
成人式の記念撮影前
H25年の成人式に出させていただきました。若桜町出身の
成人になる若者の門出を一緒に祝うことができました。
知った顔も何名かありました。これから若桜町出身者として、
様々な所で活躍してもらい、若桜町のことも思ってもらえればと
思います。がんばれ、成人の若者たち!!
1/3 成人式
平成25年の若桜町成人式が公民館で行われました。
42名の希望に満ち溢れた成人たちが集い、成人証書を受け取られていました。知った顔もあり、もうこんな歳になるんだなあと時代の流れの速さを痛感いたします。
女性は、ほとんどが振袖を着ておられ、男性も袴で参加している人もあり、思わず、いくらくらいするんだと聞いてしまいました。これまで自分も着る機会がなかったので、いいもんだなあと思います。
こうして、若桜から巣立ち、自分なりの道を進んで、心の隅に若桜のことを思い出してくれたらと思います。
がんばれ、成人する若者たちよ!
1/11 教育民生常任委委員会
旧若小解体工事の進捗状況と給食センターの設計についての説明がありました。
旧若小解体工事の状況としては、あと3日後くらいに整地しようとした時に、大雪が降ってしまい、整地が長引くことになり、3月まで工期延長することになったということでした。
また、給食センターの設計ですが、若桜学園の増築した校舎の校庭側の用地を造成して、改修するそうです。検討委員会を2回、実際に使うことになる調理員の方との協議を再三にわたって行い、予定よりコンパクトな広さ(378u)で、設計が決まったということでした。ドライ方式で、滅菌対策やアレルギー食にも対応できるように工夫されているそうです。給食を作っている様子を子どもたちが見学できるようにもなっていて、食育にも役立つようです。
質問としては、 「造成をしてすぐに建てても大丈夫なのか。ある程度寝かしておいた方が良いのではないか?」
と尋ねました。 「地盤は、そんなに悪くないので、しっかり見ながらしていくので大丈夫。」
ということでした。また、 「今、搬出している場所は、どうするのか。」
「部屋にできたらと思ったが、狭いので倉庫くらいにしかならない。」
ということで、見栄えは悪くならないようにしてもらえそうでした。
良い給食センターで、よりおいしい給食が食べられる児童生徒たちの成長が楽しみです。
1/15 全員協議会
10月に提出していた政策提案を政策討論会で議論すべきか、否かを協議しました。その前に、政策討論会までの手順というのを図式化されており、とても分かりやすくしてありました。その中で、座長招集と要綱に書いてあるのに、議長招集と書いてあったので、そのことを指摘したら、修正になりました。
そして、本題ですが、政策内容は、「老朽家屋の解体工事費助成の導入」でした。この提案を出してから、議会報告会のまとめで、空き家対策の具体策として、「解体の助成をしてみては。」という意見を町長に提出してしまっていたので、もう、あまり意味が無くなってしまっているかもしれないということを前置きして、この政策についての提案理由を話しました。
議会報告会の中でも、「老朽化した家屋があり、危ないし、見栄えが悪い。」という意見を伺った。観光に力を入れていく若桜町において、このまま放っておくもの良くないことは、誰もが思うことで、景観面・安全面を考えても解体をした方が良いと思う。そこで、地権者の背中を押す意味で、この助成制度を採用してはと思い、提案したい。このことは、他のことにも影響を及ぼし、近場の駐車場の少ない宿内にとっては、路上駐車をすることなく車を停めることができたり、新規事業者の受け入れ場ともなり得たりと考える。空き家問題も滞ったままでなく、循環していく。
という理由で提案しました。そして、個々に政策討論会の議題としてふさわしいかどうかを話していき、4対6で、ふさわしくないということになりました。結局、政策討論会は、持ち越しとなります。
「ふさわしくない」の理由として、「空き家調査の結果が出ていないので、それを見てからでよい。」や「政策討論会にのせるほどの議題ではなく、一般質問や委員会ですればよい。」、「もう少し詳しい提案でないと、討論できない。」など、散々に言われました。
「そんなことを言っていては、何も始まらず、何もできん。だから、議員は何もせん。って言われるんだわ。」と思いつつ、腹が立つのを抑え、聞いていましたが、フォローしてくださる先輩議員も3名あり、何とか抑えることができました。抑えつつも、提案書の形式を決めてほしいことや資料請求の手続きの確認をして、時間が進むので、あとは、黙っておきました。
政策討論会をするまでには至りませんでしたが、そこまでの手順や方法などについて話が進んだことは、よかったかなと思います。こうして、少しずつでも変わっていけるように、どんどん動いていきたいと思います。
もう一回、別の政策を提案しようかなあ・・・
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12/15 氷ノ山スキー場開き!
氷ノ山スキー場(スノーピア前)
今年は、スキー場開きを前に雪が降り、にぎやかなスキー場開きに
なりそうです。たくさんのスキー客に楽しんでもらえるように、
何かできることがないか考えていかないといけないと
思っています。みなさんで、氷ノ山を盛り上げていきましょう。
12/6 教育民生常任委員会
かねてから訴えていた若桜学園の児童生徒のリフト券半額補助の予算が議会に挙げられました。大山町では、全額補助なのですが、まずは、半額と思い、訴え続けたものがようやく形になりました。シーズン券を!と言ってきたのですが、一日券の半額補助だけだそうです。まあ、たくさんの方に利用してもらいたいという思いがあるそうなので、その方が正論かもしれません。
また、冬期の通学についても高野・上高野・屋堂羅がデマンド便での登校となります。安全な通学になりそうです。
来年のこども園開園に向けての入園奨励金として、園服・体操服等の記念品の予算が挙がりました。次年度以降は?という質問もありましたが、それ以外は特にありませんでした。
あとは、12月定例会で、全員協議会で説明があり、本会議で通れば実現されることになります。本当に若桜町は子育て支援が手厚くされているのに、町外に出られてしまうのでしょうか?もっと、落ち着いて考えてもらい、若桜で子育てをしてほしいと思います。町外からも、お試し住宅(1年以内)・赤松団地の定期借地権(51年かけて土地代を払う)等の施策もありますので、若桜に住んでみることもお考えください。大歓迎です。
12/11 12月定例会
平成24年度第6回若桜町議会定例会が招集されました。
子育て支援対策に関する予算が組まれているので、僕からも他の議員へお願いしたいくらいのものばかりです。特に、こども園の入園記念品予算は、思い以上の手厚いもので、保護者説明会の時に、
「なるべく、みなさんに新しい園服を購入していただき、揃った園服で入園式を迎えたいので、ご協力をお願いします。」
と言ったところで、町長がマイクを持ってくれて、
「私も何らかのお祝いをしたいと思っています。小学校・中学校の入学の時には、入学奨励金を1万円していますので。」
と言ってくれたことから始まったように思います。
また、若桜町独自の教育として、スキー環境の身近さを訴え、若桜特有の教育の一つとして、リフトの半額助成をということが予算組みしてもらえました。こうして、若桜町にいてよかったなあと思えることが一つ増えたのではないでしょうか。
まだ、議会が終わっていませんが、賛成の立場の意見を言っていき、予算が通るようにしていきたいと思います。
12/15 氷ノ山スキー場開き
若桜氷ノ山スキー場開きが例年以上の参加で盛大に行われました。
前日の南風と雨で、30cmくらいは、雪が減っていたそうですが、それでも、ほとんど地面の出ることがなく、スキー場開きが迎えられたことで、待ちわびていたスキーヤーの皆さんもたくさんお越しいただけたようです。
その中で、商売繁盛・安全祈願の神事を行い、樹氷太鼓の演奏、プラカード滑走、もち・ミカン拾い等が行われ、10時半過ぎには、リフトが営業されました。少し雨で溶けて滑りにくい状況でしたが、タダなので文句も言えません。皆さんが、思い思いのシュプールを描いておられました。鳥取県スキー連盟の強化選手を各リフト会社にあいさつ回りをさせ、昼食後、昼食練習会をみっちりしました。申し分ないスタートを切れたと思います。実力アップをし、納得いく成績をあげられるように頑張ってほしいと思います。
4時過ぎからは、太鼓の後始末をしました。今日一日、しっかり働かせてもらいました。地元氷ノ山のために、力になれたのではないかと思います。こうして、一つずつ若桜町のためになることをしていきたいと思います。関係者の皆さんも、お疲れ様でした。よいシーズンになるように、盛り上げていきましょう。
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10/10,11 解放ふれあいまつり!
昨年度の様子(2年生のおどり)
今年は、広場を使ってバザーや会場を設置されるそうです。
広くなると思いますので、みなさん、ぜひ、お越しください。
合わせて、ラン二ングフェスティバルも開催されます。
参加賞でバザー券がもらえますよ。
10/7 若桜保育所運動会
若桜保育所最後の運動会がありました。
朝の7時半に大雨が降り、天気予報を見ると、上がりそうなので、外でしましょうと会長に言ったのですが、保育所ではいろいろな意見が出たそうで、早めに保育所に行ってみると、道具をトラックに積んでおられました。
「えっ、中ですか?」 と尋ねたのですが、
「そうみたいです。」
となり、あんまりくどくど言うのも何なので、決まったことを実行しようと、一度トラック一台分運んでいたら、空が晴れてきて、会長から電話で、
「また、みんなが悩んでいる。」
という話になったので、
「外でしましょう。」
と言い切って、外で運動会をすることになりました。というのも、昨年度園庭に芝生を植えて、初めての運動会、また、保育所最後ということもあって、ぜひ、外でしたいなあと思っていたからです。芝生だったので、少し水取りをすれば、日が照ってきたら乾いてきて、思ったほど滑らないで、演技をすることができました。
途中、ぱらぱらしましたが、そんなに気になることでもなく、何とか無事終えることができました。気づいてみると、けが人もなく、とてもよい運動会になったと思いました。
地域の皆さん、保護者の皆さん、先生方、ありがとうございました。
10/10、11 教育民生常任委員会視察
教育民生常任委員会視察1日目
安芸高田市のお好み住宅を視察してきました。
お好み住宅というのは、入居者の意向にそった設計で、一定期間経てば、譲渡する住宅です。
小学校の存続のために、作られた政策でしたが、建てたときの一定期間は、効果がありましたが、ずっと建て続けないと小学生を維持させるには無理があるということでした。
地域に合った政策をしていくべきで、副議長の意見としては、三世帯がともに過ごすような政策を考えるべきだと言われて、そうだなあと思いました。
若桜に活かすとしたら、「すめ〜る補助金」というのがあったので、そういったものも考えていった方がいいのかなあと思いました。また、明日は、ストックヤードの先進地を見にいく予定です。
今日、お世話になった安芸高田市の方々、ありがとうございました。
教育民生常任委員会視察2日目
赤磐市の緑が丘清掃センターにお邪魔しました。若桜町でストックヤード建設計画のある中、26種類の分別をされている赤磐市の取り組みに習うところはないのか。視察させてもらいました。
まず、ごみステーションにおいておくコンテナなどは、市が整備されているそうです。また、ごみステーション自体も檻やヨドを9割補助して、整備されているそうです。そうすることで、しっかり分別してもらうような整備ができ、市民も取り組みについて賛成意見の方が多いということでした。
でも、赤磐市にも若桜町の「環境衛生委員」に代わる「リサイクル委員」という方があり、年間最低2回総会があり、その中で、ごみ出しの仕方の研修をされるそうです。中には、周りが「えっ。」って思うくらいの意識の方もありますが、してもらううちに分かってもらえるそうです。
「ごみを最後まで目を光らせて、きちんと処分する」という言葉が印象に残り、お金がかかっても環境を大事にする意志が見られました。
若桜にとっては、ストックヤード建設で、「野ざらしでよいもの」と「そうでないもの」をしっかり分けて、量も考えながらできるといいと思いました。
10/14 因州わかさ鬼っ子まつり
&日本一大幟相撲大会
8:50〜より因州わかさ鬼っこ祭りが始まりました。
いつもは、呼び太鼓を打つ役なので、もっと早くから準備していたのですが、今回は大学生が頑張ってくれるということで、保育所の保護者をしっかりすることができました。
園児は園児らしく、学生は学生らしく太鼓を打っていたので、よかったです。こうして、みんなが人前でも自分らしさを発揮できるようになれば、若桜もよりよい町になっていくと思いました。
とても良い天候だったので、桜まつり以上のお客さんだったのではないでしょうか。途中でしたが、鬼っこ祭り会場を後にし、屋堂羅に行きました。
というのも、同じ日に、日本一大幟相撲大会があり、鳥取城北高校の相撲部も来ていて、ちびっこ相撲大会がありました。1年生のときから、長男も参加していて、
「今年も出る。」 というので、朝から送り込んでいたのです。一回戦で負けていたので、間に合いませんでしたが、城北の生徒と相撲をとるときに、うれしそうに土俵を走り回っていて、本物に触れることができたので、よい経験になっていると思います。インターハイ優勝者の相撲は、トップアスリートと同じレベルだと思います。若桜学園の6年生が個人で準優勝、団体で3位になり、他校との交流もできたのではないでしょうか。本当に良い取り組みを伝統的にされている屋堂羅集落に感謝を申し上げたいと思います。
今日も一日盛りだくさんでしたが、若桜町のパワーを感じました。これからもこのパワーが大きくなれるように、何かしらの支援ができたらなあと思います。
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9/30 わかさ町民運動会中止!
昨年度の様子(グランドゴルフリレー)
今年は、最後の週に町民運動会が行われます。
残暑も落ち着く時期で運動はしやすいのではないかと
思います。ケガのないように、楽しんでほしいと思います。
9/1,2 わかさ弁天まつり
若桜弁財天大祭が行われました。
昨年度は、台風の影響で中止になってしまったのですが、今年は例年通り開催されました。たくさんの方が商売繁盛、交通安全、縁結びを祈願されに参っておられました。何となく女性の方が多かったような気がします。よいご縁があることを期待します。無料くじ引きの担当をしていましたが、たくさんの方に喜んでもらえていたようです。ロウソクと線香を購入の方の抽選会では、思わぬお食事券に喜ばれる方もありました。
「早速、ご利益があったわ。」 と帰られる方もあり、見ている方も楽しく過ごさせていただきました。
来年は、9月の最初の巳の日にされるそうです。平日になりそうですが、夕方からナイトウォークだと思って参拝していただけたらと思います。来年もお楽しみに。
9/5 教育民生常任委員会
初めに町民福祉課の補正予算の説明を聞きました。そんな大きな変わった事業はなかったですが、「障がい児・者地域生活体験事業」というのがあって、生活体験ホームというところで、施設から自宅に帰るための練習する施設というのがあるのを初めて知りました。様々な器具等が揃っていて、家に帰る時にこんな器具が必要だなあとか判断するのに有効なんだろうなあと思います。
また、H24年度の出産予定数を聞きました。12名あるけど、転出もあるということで、厳しい現状を耳にし、予算とは外れるけど、婚活の話や里帰り出産等の話しになりました。
次に、町土整備課の話を聞きました。R482の開通式を11月23か24日に計画されているようで、そのイベントの追加で、ウォーキングイベントをしては?と提案しました。寒い時期なので、どうかと思いますが、検討してみるということでした。どうせするなら、にぎやかな方がいいと思うので、ぜひやってほしいと思います。
また、赤松団地の土地販売で、「定期借地権による土地貸付」というのを取り組まれるそうです。無料にすると、これまで購入された方に申し訳が立たないということで、土地を51年間貸して、過ぎたら更地にして返すということですが、途中に土地の資産価値を計算して購入することもできるような要綱をつくられる予定だそうです。こうすることで、家は建てやすくはなっているかなあと思いました。
昼から教育委員会の説明を聞きました。旧小学校解体は、9月中に建具、サッシ等を外して、10月頃から解体をされるそうです。学園歌の曲も完成して、11/4の学習発表会には披露できるそうです。バス停のまわり場の電柱は、あとNTTさんの部分が残っており、それが移り次第撤去されるということです。あとは鬼っこ祭りの日に、西日本の水中運動指導員講習会が若桜でされ、町民向けにも何か講習をされるそうなので、興味のある方は、情報収集に気を付けてみてください。
9/12〜 若桜町議会9月定例会
H24年度補正予算
初めに、企画財政課の話を聞きました。まず最初に、地方交付税が赤字国債発行法案の延期で、配分されない自治体があると聞いたが、若桜町は大丈夫か尋ねました。納入日が遅れたものの、全額配分されたということでした。また、鬼っこ祭りの日に、平昌郡から3名訪町されるそうで、議員さんも一人来られる予定(はっきりはしていないそうですが・・)なので、いつからいつまで来られる予定にしているのかを尋ねました。親しい議員さんが来られるのなら、接待したいなあと思ったからで、はっきり決まったら教えてもらえると思います。
次に、総務課の説明で、補正予算・条例の説明を聞き、条例改正に中に、防災会議に関するものがあり、少し発展していって、防災無線の話になりました。ついでに、若桜学園の運動会で、防災無線が聞こえなかったことを少し話し、運動会の音楽もなっていたこともあるけど、香田の辺も聞こえないということを話しました。ダムの放水のサイレンを発するスピーカーなどと連携はできないのか調べてもらうように発言しました。(多分、難しいと思いますが、聞いてみないと分からないですし。)
少し事務的なミスがあったようで、否決の討論があってもいいような状況ですが、終わったことをどうこう言ってもしょうがないので、そこまではしようとは思いません。これからは、しっかり事務をしてもらいたいと思います。
陳情審査
まず、公共交通調査特別委員会で、若桜鉄道の観光列車の運行計画を推進する陳情の審査をしました。陳情文などに、いろいろ気になる点はありましたが、基本的には、何かを始めなければこの町の発展はないと思っているので、夢を目指す上で、推進が趣旨だったので、賛成しました。
この時点で、観光列車運行の陳情なら、継続審査を指示しますが、計画の推進なら、ぜひ、進めてほしいと思います。まあ、していないわけではないのですが、当の若桜がそんなに弱腰では、他に影響するのでは?と思います。
しかし、結果としては、継続審査になりました。何だか元気を落とした方があり、残念に思います。
でも、諦めず「心のままに」進んでほしいと思います。
H23年度決算審査
主なる意見を添えて認定されました。しっかりと事業についてチェック(C)して、アクション(A)をおこし、H25年度の予算につなげていってほしいと思います。
週末から受けた総合型クラブマネージャー研修でのマーケティングや経営戦略のことがここでも使えそうだなあと思いました。そう思うと、自分も早く、総合型に向けて動き出さないといけないなあと思います。
また、その他の議案、全部を可決して終了しました。陳情については、心情的には、賛成したいことでも、より安全に正しくしていくのであれば、この条件は反対ということがありました。改めて審議の難しさを感じました。
みんなが若桜を好きになれる事業がたくさんになるよう、勉強していきたいと思います。
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8/6 教育民生常任委員会
内容について、町民福祉課では、旧塵芥処理場の解体計画、福祉事務所の現状、幼保一元化の現状についてでした。旧塵芥処理施設は、今の施設を解体してしまって、ストックヤードを建てる方向で進めるということです。まだ、どれくらいの規模で、どんなものをといった具体的な計画を立てていないが、来年の秋には立てないと解体の補助金がもらえないので、そこまでに考えるそうです。議会としてもストックヤード建設の視察に行こうという話になりました。
また、4月から移管された福祉事務所の様子ですが、世帯数、人数等の変動はないようです。現業員の訪問等を定期にされるのですが、ケースの方との信頼関係づくりをしないといけないと話されていました。大変だと思いますが、頑張ってほしいと思います。
幼保一元化については、委員の代理で検討委員会に出席していたので、確認に終わりました。盆明けに幼稚園・保育所の保護者への説明会をされるということですので、それまでは、余計なことを書かないようにします。
町土整備課では、浅井橋上手の道路工事について、予定より早め、早めに進めているそうです。今は、融雪装置のパイプの納品待ちで停まっているようですが、予定の10月末が1か月ほど早まりそうだということです。その後、町の事業の張出歩道の着手にかかるそうです。
また、上下水道懇話会の現状については、4回と1回の現地視察を終え、委員の方々の意見がだいぶまとまってきているということでした。今年度中には、方針を出したいということでした。
教育委員会は、通学路の見直しについてと不登校についてでした。冬期間の対応や自転車・徒歩の基準の見直しについて意見が出ました。また、不登校については、昨年度よりは良い方向ですが、夏休み明けを十分に注意していきたいということでした。
こうして、途中経過でも知らせてもらうことで、どういう状況かが分かるので、毎月することの重要性を感じました。
8/10 全員協議会
全員協議会があり、議会報告会の中間まとめを集約していきました。
議会報告会での皆さんの声を9課題について取り上げ、議会だよりの特集号に載せるということです。9課題について、それぞれ主な声を5つ以下に絞って掲載します。
そのことについて、前回も思いを記載したのですが、一意見としてしか扱われなかったので、今回は、その方向で進んでいます。とりあえず、今回の掲載事項が決まってから、次回の方向性について尋ねました。
「今回のまとめは、住民の意見をせっかくいただいたのに、掲載するのがこの9課題だけだと、掲載されなかった意見は、全く表に出て来ない。要綱には、グループの報告書を広報・HPに載せるとなっているので、そのまま載せるなら、納得するのですが、まとめたものしか広報にしないのなら、要綱を変えるべきで、来年も要綱と違うことをするのは、気が進まないので、いつ検討するのですか?」
と発言しました。すると、 「次までには、検討する。」
ということになりました。その時は、他の議員は、何も発言されず、自分の言った意見はどうなのか、判断できませんでしたが、あとで、先輩議員に、
「あんたの言ったことは、正しい。」
「議員一人でも、要綱変更の提案が出せるので、提案して出してもいい。」
と議決に参加していない1期議員だからこそできるのかなあと変な気持ちで聞かせてもらいました。やりやすいように変えればいいのですが、筋を通せるように順番をきちんとしていきたいです。
8/21 県町村議会広報研修会
鳥取県町村議会広報研修会が湯梨浜町で行われました。
講師は、城市創さんで、3回目の講演でしたが、新たな発見を示唆してくださいました。具体的に、
「ここは、こうした方がよい。」 と言ってくださり、こうしていこうということが見えてくるので、早速、してみようと思わせる講演でした。見出しの位置、キャプション(写真の題名)の適合性、レイアウトのアドバイスなどを指摘されました。その中で、「一般質問の所で、Q&Aの所にテーマを見出しとして出すことは、とても有効なので、真似してください。」
「※その他、〇〇についての質問もされました。」
というのも限られたスペースの中で、伝えるのには有効だとほめていただきました。編集しながら、第1番目の読者として分かりにくいところは、分かりやすく校正するように話され、改めて町民に分かりやすい広報にしていかなくてはいけないなあと感じました。
早速、9月議会の広報も変えていきたいと思いますので、ご意見をお寄せください。
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8/5 わかさ清流まつり!
清流まつりの様子
屋堂羅川でニジマスつかみ、ニジマス釣りが
できます。川に入って涼みにきてください。
お待ちしています。
7/8〜10 平昌郡交流訪問
2010年に友好提携した韓国の平昌郡(ピョンチャングン)の議会とより交流を深めるために、どんなことができるのかを意見交換する目的で、訪問してきました。
2018年に冬季オリンピックを開催することが決まったピョンチャングンと友好提携しているいうことで、何かお祝いしたい気持ちを形で表わすことができないのかと思い、
「もし、ピョンチャングンスキー大会があれば、若桜のスキー大会で優勝した選手同士を交流させるようなことができないのか。」
と、まずは、非公開の席で、尋ね、公式な席でも、提案してきました。
すると、ピョンチャングン議会の一番若手のイ議員に、みんなが答えを促され、僕の意見に対して、答えてくださりました。
「ピョンチャングンスキー大会というのはないけど、今後、そんなことができたらいい。私も学生時代までスキー選手だったので、まえずみ議員と勝負がしたい。」
と和やかな感じの公式意見交換をしてきました。
その他にも教育交流について考えていましたが、教育長が提案されていたので、さらに突っ込んだ意見は言わないことにしました。時間があれば、日本語、ハングル語の言葉の交流はもちろん、お互いの英語学習の成果を試す英会話・メールの交流などができれば、離れていても続けられることなので、実現できたらなあと思っていました。
とても心のこもった歓迎をしてくださり、感激した3日間でした。カムサハムニダ。
7/12 東部町村議会議員研修会
東部町議会議長会銀研修会が岩美町中央公民館でありました。
「議会活動における基礎知識」という演題で、県町村議会議長会の岸本主幹を講師に、講演を聴きました。新任議員研修会で聞いたような内容でしたが、2年間経験したことと照らし合わせながら聴くことで、より身に入ったように思います。
議員の資格として、兼業禁止の法律がありますが、個人経営
、除斥をした方が好ましいということでした。
その他、いろいろと細かなことを研修して、自分を振り返る意味で、忘れたころにこういった研修を受けないといけないなあと感じました。
そのあと、交流会が行われ、他町の議長の話を聞いたり、若手議員とも仲良くなったり、これからいろいろな情報交換をしていける良い機会となりました。良いところを取り入れ、若桜町にとってよりよい情報を得たいと思います。
7/28 若桜保育所夕涼み会
若桜保育所の夕涼み会がありました。
15時から準備にかかり、ちょうちんや投光機、机借り等を終え、17時から焼きそばを焼き始めました。役場の有志の方からイカ焼きを差し入れていただき、おいしくいただきました。
役員を減らしたのが少ししんどかったですが、何とか時間内に焼きそば等を焼き終え、くじやピカピカすくい、子どもたちの考えたゲームなどをすることができました。
所長に、
「保護者も何か出し物をしては。」
と言われ、思いつきの劇(大きなかぶ?)をしたのですが、なかなかの好評で、盛り上がったと思います。
その後に、先生方のAKB48があり、もっていかれました。最後に花火をして終わりました。
最後に小雨がぱらつきましたが、気にならないほど楽しい会になったと思います。暑い夏も乗り切り、思い出の夕涼み会になったのではないでしょうか。
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7/21 土曜縁日開催予定!
毎年恒例の土曜縁日が行われます。
今年も盛大に花火が上がることでしょう!
ぜひ、お越しください。
SLと花火(撮影:石原昭博)
6/3 若桜学園第2学年親子会
若桜学園の2年生親子会で、寄来屋に行きました。
せっかくできた施設ですが、知らない人も多いと思ったので、見学する機会を作ってみました。
「借りている部屋は、調理室と多目的室と屋内運動場なので、その他の所は入ってはいけません。」
というつもりでしたが、席を外している間に、みんながあっちこっち探検してしまっていたようでした。
2年生の生活科に絡ませて、吉川自然探検(ネイチャービンゴ)をしながら、集落をうろうろさせてもらい、吉川の特産品を作っておられる「つくしんぼ」さんや「オンリーBoo」さんの場所もポイントに入れさせてもらいました。昼は、手巻きずしを作って食べました。午後からは簡単なゲームをして、しっかり体を動かして帰りました。
2年生なので宿泊はやめましたが、今後は泊りがけで何かをしてもいいなあと思います。吉川の集落の皆さん、お騒がせしまして、すみませんでした。
6/10 若桜氷ノ山夏山開き
わかさ氷ノ山夏山開きが霧の中、行われました。
登山の激励に氷ノ山樹氷太鼓をバスが到着するたびに打ち、頑張って登ってもらえるように演奏しました。最後のグループの激励を終えた後に、着替えて昼食を食べてから、最終組の後をパトロールしました。そして、仙谷別れの所まで上がり、一番、道がぬかるんでいたところまで戻って、帰りのグループに、注意するような声かけをしました。
普段以上に歩きにくい道だったことが幸いしてか、みんなが注意して歩くので、大きなけが人もなく、下山することができました。
今年は、頂上の神事では、巫女さんと写真が撮れるということで、霧の中でも撮影するポイントができたのではないかと思いました。新しくできることを考えて、リピーターになってもらえるような会になるといいなあと思いました。
関係者の皆さん、お疲れ様でした。
6/14〜 6月定例会
H24年度第3回若桜町議会定例会が始まりました。
専決処分、条例、補正予算の上程をされ、詳細説明を受けました。
企画財政課からは、議会報告会などでたくさん意見を伺ったデマンド便の補助についてのことに話題が上がり、一家族2,000円の登録料を町が補助するという予算が出ていて、150世帯分で30万円の予算について質問しました。
まず、150世帯の根拠について伺うと、今の登録が120世帯余りなので、増えることを想定して、150世帯分を見ているということでした。
次に、もし、150世帯を越えたら、どうするのかという問いには、増えても追加は考えていないということで、それでは、151番目の人は、どうするのだろうかと、他の議員が質問している間に考えていて、再度、151番目の人は、2,000円払わないといけなくなるのか尋ねたら、
「全町民が登録料は、払わなくてよいように話はしている。」
という町長の答弁で、納得しました。
税務課には、3年ごとに変わる税条例の平成21年度から平成23年度を平成24年度から平成26年度までに変更するたくさんの条例を初めだけ変更すれば、(以下指定期間)とか(以下該当期間)という風に、簡略化できないのか、尋ねましたが、こういうものということで終わりました。
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6/10 氷ノ山夏山開き!
今年は、残雪が望めるかもしれません。
山々の草花もいつもより遅いので、
新たな発見があるかもしれません。
たいまつ行進のできる夏山開き前夜祭!
6/9 前夜祭にも是非参加を!
5/18 若桜保育所親子遠足
今年は、砂の美術館ができたので、そこに行って、試したかったあることを計画して、砂丘に行きました。
砂像は、何度も見たのですが、よくもまあこんな丁寧にできるもんだなあと思いながら、見させてもらいました。やはり城が迫力があってよかったです。そして、木蔭に入って、ミニ運動会を先生方が仕切ってしてくれました。準備体操をして、短距離走やリレーなどをしました。普段は、平らな所しか走らないのですが、今日は、ぼこぼこした草むらを走り、バランス感覚の応用となりました。やはり下っている方に体がいきがちだったのが面白いなあと思いました。
そして、弁当を食べ、午後に試してみたかった糸電話をしました。半分作成していた糸電話を完成させ、砂丘に移動し、試してみました。あまり反応の少なかったみんなもいざ完成すると、すぐさま会話をしていました。やはり童心に返るものですね。こんな行事でしか作ることがないので、良い経験になったのではないかと思います。
5/22 教育民生常任委員会
教育民生常任委員会が午後からありました。
まず、町土整備課から浅井橋手前の工事の経過について報告がありました。止まっていた工事が再開するということで、工期も10月末までと延長されたことを聞きました。地元自治会、学校等には連絡済ということでした。そこで、
「15日から始まると聞いたけど、今は、何も動いていなくて、今日も全面通行止めの所を通ってきたけど、本当に始まったのか?」
と聞いたのですが、他の委員から、 「あとは、業者の気分だなあ。」
と言われ、本当は、そういうもんじゃあないだろと思いました。
次に、町民福祉課から報告がありました。内容は、寄来屋の下水道接続についてでした。今は、合併浄化槽の5人槽が設置されているんですが、これまでとは、浴室があることと宿泊もできるということで、ひょっとするとオーバーフローする可能性が出てきたそうです。水質汚染にならないように、今回、下水道接続を計画されているようです。本当は、設計が出た時点でのやり取りで、ポンプアップしないといけないので、下水道接続すると高くかかるという説明でしたが、接続しておいた方がいいなあと思っていたので、説明不足だったかもしれませんが、結果的には、思ったようになりました。補正が通れば、7月上旬から7月20日までに終わらせるそうです。
また、浴槽やトイレの手すり、使用料条例の改正等の説明があり、様々な意見が交わされ、詳しい検討をされることになりました。
ゆはら温泉もエアコンの修繕や浴槽の壁面の黒カビ除去等が見込まれそうです。
5/26 若桜保育所(自然体験活動)
先週の親子遠足に続いて、自然体験活動を保育所でしました。
役員の中に、若手の農業者ホープ山田さんがいたので、これは良いチャンスだと思い、
「やっぱり、田植えをさせたいなあ。なあ、山田さん。」
と振ると、二つ返事で決まりました。目印になるひもも田井さんにお願いし、何とか都合をつけてもらえました。
天気も良く独特の感触を感じながら、田植えがスタートしました。
初めは、慎重に植えていたのですが、慣れてくるとひもを動かすペースも早くなってきて、みんなが上手に植えていました。集中力の切れてきた子どもたちは、生き物を見つけたり、泥で遊んだりと思い思いの体験をして、有意義な時間を過ごさせてもらいました。これも準備・後始末等をしてくださった山田さんのおかげでだったので、最後にみんなでお礼を言いました。
本当にありがとうございました。また、稲刈りの時もよろしくお願いします。
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5/18 若桜保育所親子遠足
今年は、砂の美術館ができたので、そこに行って、試したかったあることを計画して、砂丘に行きました。
砂像は、何度も見たのですが、よくもまあこんな丁寧にできるもんだなあと思いながら、見させてもらいました。やはり城が迫力があってよかったです。そして、木蔭に入って、ミニ運動会を先生方が仕切ってしてくれました。準備体操をして、短距離走やリレーなどをしました。普段は、平らな所しか走らないのですが、今日は、ぼこぼこした草むらを走り、バランス感覚の応用となりました。やはり下っている方に体がいきがちだったのが面白いなあと思いました。
そして、弁当を食べ、午後に試してみたかった糸電話をしました。半分作成していた糸電話を完成させ、砂丘に移動し、試してみました。あまり反応の少なかったみんなもいざ完成すると、すぐさま会話をしていました。やはり童心に返るものですね。こんな行事でしか作ることがないので、良い経験になったのではないかと思います。
5/22 教育民生常任委員会
教育民生常任委員会が午後からありました。
まず、町土整備課から浅井橋手前の工事の経過について報告がありました。止まっていた工事が再開するということで、工期も10月末までと延長されたことを聞きました。地元自治会、学校等には連絡済ということでした。そこで、
「15日から始まると聞いたけど、今は、何も動いていなくて、今日も全面通行止めの所を通ってきたけど、本当に始まったのか?」
と聞いたのですが、他の委員から、 「あとは、業者の気分だなあ。」
と言われ、本当は、そういうもんじゃあないだろと思いました。
次に、町民福祉課から報告がありました。内容は、寄来屋の下水道接続についてでした。今は、合併浄化槽の5人槽が設置されているんですが、これまでとは、浴室があることと宿泊もできるということで、ひょっとするとオーバーフローする可能性が出てきたそうです。水質汚染にならないように、今回、下水道接続を計画されているようです。本当は、設計が出た時点でのやり取りで、ポンプアップしないといけないので、下水道接続すると高くかかるという説明でしたが、接続しておいた方がいいなあと思っていたので、説明不足だったかもしれませんが、結果的には、思ったようになりました。補正が通れば、7月上旬から7月20日までに終わらせるそうです。
また、浴槽やトイレの手すり、使用料条例の改正等の説明があり、様々な意見が交わされ、詳しい検討をされることになりました。
ゆはら温泉もエアコンの修繕や浴槽の壁面の黒カビ除去等が見込まれそうです。
5/26 若桜保育所(自然体験活動)
先週の親子遠足に続いて、自然体験活動を保育所でしました。
役員の中に、若手の農業者ホープ山田さんがいたので、これは良いチャンスだと思い、
「やっぱり、田植えをさせたいなあ。なあ、山田さん。」
と振ると、二つ返事で決まりました。目印になるひもも田井さんにお願いし、何とか都合をつけてもらえました。
天気も良く独特の感触を感じながら、田植えがスタートしました。
初めは、慎重に植えていたのですが、慣れてくるとひもを動かすペースも早くなってきて、みんなが上手に植えていました。集中力の切れてきた子どもたちは、生き物を見つけたり、泥で遊んだりと思い思いの体験をして、有意義な時間を過ごさせてもらいました。これも準備・後始末等をしてくださった山田さんのおかげでだったので、最後にみんなでお礼を言いました。
本当にありがとうございました。また、稲刈りの時もよろしくお願いします。
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5/3 若桜神社大祭
若桜神社大祭が2日から3日まで行われました。
今年も担ぐように声かけしていただいたのですが、前回は二日間ほど動けなくて、使い物にならなかったので、4日の連れの結婚式のこともあり、見物側に回りました。
でも、やはりみんなが神輿や榊を担いでいるのをみると騒いできました。いくら身体をぼろぼろにして、もう二度と嫌だと思っていたのに、不思議なものです。宿内の人が夢中になるのも納得です。雨の中でもたくさんの見物客もいて、改めていいもんだなあと実感させられました。
担ぎ手のみなさん、関係者のみなさん、お疲れ様でした。また、再来年もよろしくお願いします。
5/8 若葉団地の老人会活動復活
若葉団地の老人会活動について話し合う機会をもちました。
以前は、たくさんの方でされていたそうですが、世話役の方がいなくなり停止していたそうです。大きなことはしなくてもいいと思いますので、小さいことを3つくらい計画したことについて話し合いました。
毎月1回(第2火曜日の10時〜)、茶話会をすること、敬老の日に会食会をすること、花や球根植えをすることを提案して、茶話会の時に話を詰めていこうということになりました。
こうして、同じ集落に住む人同士のつながりが深まり、見守りの基盤になるといいなあと思います。少人数から参加人数が増えるといいなあと思います。
5/10 議会報告会開始!
10日から29日にわたって、第3回議会報告会が始まりました。
これまでは、記録係だったので、あまり話すことがなかったのですが、今年は、初めて報告者になり、質問に答えることが多くありました。自分の意見を言いそうになるのですが、じっとこらえながら事実を伝えるようにするのが難しかったです。
説明は、ダラダラ長く話すのは聞く方として負担になるので、15分で終わるように、原稿を作り読むことにしました。それでも20分くらいかかったので、付け加えないように気をつけたいと思います。分からないことがあったら質問されると思うので、準備だけはしておきます。
改めて、様々な意見が直接聞けるのは、本当に有意義だと思います。大変な面はありますが、たくさんの方の意見を聞いて今後の議会活動に活かしたいと思いました。
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休憩交流処カリヤ、盛況です!
小船にあったおもちゃ館を宿内に。
明治時代の建物を改装して飲食店に。
ぜひ、お立ち寄りください!
4/15 わかさ桜まつり開催予定!
4/15 因州わかさ桜まつり
因州わかさ桜まつりが若桜駅駐車場で行われました。
朝は、2分咲きくらいの桜も午後に入ると5分咲きくらいまで咲いたのではと思われるほど、たくさんの人が訪れて来られました。天候も暑くもなく、寒くもなくということで、あまりのお客さんに出店されていた店舗のほとんどが13時には完売になったそうです。予想をはるかに上回る大盛況ぶりでした。せっかく来ていただいて何も買えなかった方々、店主に代わってお詫び申し上げます。すみませんでした。
SL人気とアンパンマン人気とで、こんなにたくさんのお客さんが来られるんだなあと感心させられました。こうして、たくさんの方に若桜がちょっとずつ変わっていく様子を見に来てもらいたいと思います。
企画から準備・後始末までされた関係者の皆さん、お疲れ様でした。とても良いイベントだったと思います。
また、遠くから来られた観光客の方々、ありがとうございました。またの来町をお待ちしております。
4/19 教育民生常任委員会視察
教育民生常任委員会で、所管施設の見学を行いました。
同じ常任委員会だったのですが、町土整備課の分も加わったので、新たな発見がたくさんありました。若桜簡水の取水池を見学に行って、若桜の4年生担任なら行っていたかもしれませんが、初めて見させてもらいました。他にも公民館の前からポンプアップしているものもあり、いろいろな方法で水を供給していることが分かりました。まだまだ、知らないことが多いので、勉強しないといけないなあと思います。
今日一番の収穫は、高野の縫製工場跡を何かに使えそうだなあと言うことで、「もし、S水工業さんが規模拡大をされるんなら、ここを使ってもらえたらなあ。」とかいろいろ言っていたら、誰かが、シルバー人材センターに使ってはどうか?と言う話になり、「そりゃあ、いいわ。」と言う話になりました。上手に話が進めばいいのになあと思います。
4/21 自治会長会
9時より自治会長会がありました。
年配の方が多い中で、ポツンといないといけないかなあと思ったのですが、思った以上に若い方もおられ、少し安心しました。でも、働きながらの自治会長は大変だと思いますが、地元の方のが安心して暮らせるように、見守ってあげてほしいと思いました。他人事のように言っていますが、若葉団地が住みやすい環境になるように、できることをしていきたいと思います。
予算説明の時に、1日休んでしまっていたので、知らなかったこともあり、良かったです。一応、予算委員会の会議録をもらっているので、読み返しておかないといけないなあと思いました。また、議会報告会で質問されても自治会長会の資料を持っていれば、すぐに答えられそうなこともあり、持っていこうと思いました。(毎年、勉強のためにもらっていたのですが・・・)
明日は、開校を祝う会、参観日、PTA総会の後、懇親会に出て、若葉団地の自治会総会をします。濃密な一日になりそうですが、最善を尽くしていきたいと思います。
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3/8〜 若桜町議会3月定例会
H24年第2回若桜町議会定例会が始まりました。町長の施政方針演説の後、議案の上程が行われました。
たくさんの議案が上程されたせいか、たくさんの質疑が出ました。質疑は、自分の思いを入れての質問はいけないのですが、少し思いが強くなっている質疑が見られましたが、私も初めて質疑をしました。あまり思いを入れないように、気をつけながら質疑をさせてもらいました。
内容は、指定管理を選定するのに、公募という方法もあるが、そのことについての考えを聞いたのですが、地元雇用を確保するために。ということでした。
また、指定管理に出したところに、町として運営について意見できるのか尋ねたのですが、現場の意見を尊重するということでした。
そのことについての思いが湧きましたが、質問になってしまいそうだったので、聞くだけに留めました。でも、方向性は同じなので、気になることを予算審査特別委員会で確かめたいと思います。
自分の思いを狂わせないように、「自分の意に反することは、意見として受けとめて、同調できるところは、実行へ。」を貫いていこうと思います。
3/11 わかさ氷ノ山スキー場感謝祭
天候はくもりのち雪で、バーンは冷えていてかなり固くなっていてまあまあのコンディションでした。お客さんには、雪を楽しんでもらえたと思います。大会のない土日には、あまり上がれなかったので、人の多さに思わず戸惑ってしまうほどの盛況ぶりでした。
小学生以下はリフト無料ということで、たくさんの方が家族で来られていました。休憩所もにぎやかでした。やはり、一般質問をしようとしているネットで囲ったそりスペースがあれば、安全に子どもたちもそりができるのになあと感じました。やはりスノーピアの2階、3階にあがるのに階段が滑るので、階段にじゅうたんをひくといいのになあと思います。
まだまだ、することはたくさんありますが、できることを少しずつしていくことで、リピーターや常連客が増えてくれると思います。関係者のみなさん、お疲れ様でした。
3/16〜 氷ノ山アルペンスキー大会
第2回氷ノ山アルペンスキー大会が開催されました。予想を上回る100名の選手が参加してくれ、盛大に行われましたが、土曜の大風、日曜の雨。と条件がよくなく、選手・役員さんには、本当に申し訳ないなあと思いました。課題点を改善しつつ、より良い大会にしていきたいと思いました。スキー大会の滑る順番をくじで、決めていくのですが、その時に、弁天まんじゅうを使ったくじにして、若桜の大会だということをアピールしてみました。来年は、大会の日と同じ順位の選手にプレゼントをなどを考えていきたいと思います。
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アクセス道、好評です!
イヌワシゲレンデからのアクセスがよくなり、
いろいろなゲレンデを楽しむことができます。
キッズルームも利用者が多いようです。
いぬわしゲレンデより
この写真の少し右に行ったところに
アクセス道があります。
1/3 成人式
平成24年の成人式が中央公民館で行われました。
46名中34名の参加の成人式で、人口比でいくと1.2%だそうです。確かに少ないなあと思いました。18年前の自分たちのころは、91名いたので、ちょうど半分なんだと実感しました。みんなには、是非、若桜に帰ってきてほしいと思いつつ、自分が二十歳のころは、何も考えていなかったので、あまり無理は言えないなあとも思いました。
でも、一度外に出てきて、正月や盆などで帰ってきたとき、「前より若桜が良くなってるなあ」と思ってもらえるような若桜になるよう頑張りたいと意識を新たにさせられたところです。
新成人の更なる成長と活躍を祈念します。おめでとう!
1/10〜12 鳥取県・岡山県合同中高総体
大回転(ジャイアントスラローム)競技
地元選手が高校生男子で2位。中学生男子1,2位。となり、インターハイ、全中の枠内に入りました。(個人名を出したいですが、確認をとっていないので、出身集落を記載します。順に上高野、つく米、新町です。)今度は、鳥取県代表として、自分の力を出し切るために、トレーニングをして、全国レベルでどれだけ通用するかチャレンジしてほしいと思います。もう一人、全国切符を手にしていない選手がいるので、その選手に頑張ってほしいと思います。頑張れ、若桜選手!!
回転(スラローム)競技
2本の合計タイムで結果が決まるのですが、ぞれぞれの選手に物語が見られました。
昨日、高校男子2位に入った選手は、1本目に安全に行き、2本目で巻き返す作戦で行ったのですが、残念ながら途中で失敗してしまい、入賞を逃してしまいました。残念でしたが、インターハイの切符は得ているので、大回転で頑張ってほしいと思います。
また、中学生男子では、昨日2位だった選手が持ち前の技術を駆使し、優勝しました。昨日の悔しさが良い方向に出たようです。そして、昨日1位だった選手は、2位で終わり、若桜の中学生男子が1,2位を独占しました。全中では、それぞれの良さを出し切ってくれることと思います。
他の選手も1本目では1位だったのに、2本目で失敗し、涙している選手もありました。なかなか思うように行かず、技術もそうですが、精神面も、また、運も必要となるので、やってみないと分かりません。スポーツの楽しさを実感させてもらった2日間でした。
全選手、また、役員の皆さん、お疲れ様でした。良い大会になったと思います。
1/28 氷ノ山スキー大会
第51回氷ノ山スキー大会が行われました。
小雪の中の大会で、100名近くの選手が実力試しに奮闘されていました。柔らかいバーンでの大会だったので、緩斜面でスピードが出なくて、しっかりワックスを合わせた人が有利だったかもしれません。成年の部は、100分の1秒を争う接戦でしたし、マスターズも熱い戦いをされていたようです。こうして、タイムを争ったり、技術を争ったりして、ウインタースポーツを生涯楽しんでいただけたらと思いました。
今年も地元選手がもっといてもいいのになあと思いました。終わった後に地元の5年生の子の顔が見え、
「来年は、大会に出るだで。6年生だし。」 というと、まんざらでもない反応でした。本当は出てみたい気もあるのなら、声かけ一つだなあと思います。その環境にするために、もう一回、一般質問をしてもいいかなあと思いました。
選手に皆さん、役員の皆さん、本当にありがとうございました。また、来年もよろしくお願いします。
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3/11 氷ノ山スキー場感謝祭
明けまして おめでとうございます
本年も よろしく お願いします
イヌワシゲレンデからのアクセス道開通!
託児所準備中!
12/17 若桜氷ノ山スキー場開き
12/17 氷ノ山スキー場開き
「降らん、降らん。」 と言われていましたが、
「いや、金曜日から降らせますんで。」
と言い切った甲斐があってか、本当に間に合いました。スノーピア第一と若桜観光だけでしたが、待ちに待ったスキーヤーのみなさんには、何とか楽しんでもらえたことと思います。
今年は、イヌワシゲレンデからのアクセス道ができたので、様々なゲレンデを楽しんでもらうことができます。託児所も準備中ですので、まだ、未確認の方は、是非、お越しください。
今夜も降っているそうですが、夕方にスノーピア第一ゲレンデは、全面圧雪されたそうです。
12/13〜19 12月定例会
初日
主な補正内容としては、おもちゃ館・交流施設の運営助成金149万円、高齢者対象の雪下ろしの補助金50件×2万円、B級大会氷ノ山アルペンの運営補助金40万円などです。一般質問は、15日に4名の議員がされます。今回は、勉強不足のため、見送りました。先輩議員の質問の仕方などを勉強したいと思います。
最終日
補正予算、条例、人事案件と原案通り可決して、議員提出議案5件の意見書提出も含めて終わりました。TPPの交渉中止の陳情に対して、少し思いと違っていたので、質問をしてもと思いましたが、勉強不足なのでやめておきました。本当にもっと勉強しないといけないなあと思っています。
その本会議の前の午前中に、課題協議で議会だよりの編集について話し合いました。
これまで全国、鳥取県町村議会広報研修会と3回の研修会を受けて、議会だより調査特別委員で変えてきたことと、より変えていくために他の議員の理解を得てからということで、何点かの提案をしてみました。
まず、「わかさ議会だより」という表紙の題字を変えることについて、また、一般質問の文字数を減らすことについてなどについて意見を聞きました。本来138号の歴史があるものを簡単に変えることは良くないことだということを認識した上で、より町民に関心を持ってもらえるような親しみやすいものにしたいという思いを伝えると、具体案を示してよければ変えてもよいのでは。という意見が多く聞かれました。また、文字数の軽減も写真を必ず入れたい思いと、主なQ&Aを大きくしたいので、11文字の100行を11文字の80行にしてもらうように提案しました。これもいろいろな意見をもらいましたが、理解していただけたと思います。
とにかく、町政に対し質問していることが町民に伝わるように工夫していきたいと思います。
12/21 青色パトロール
17:30からAコース町内と三倉、高野、赤松、屋堂羅、中学校などを巡回しました。冬至の近くでもあり、かなり暗いし、寒くなってきていたので、ほとんど、外を歩いている人がいませんでした。
こうして、健全な子どもたちが育っていくことを望みます。
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12/17 若桜氷ノ山スキー場開き
スノーピアゲレンデ!!(昨年の様子)
11/9 全員協議会(議会報告会)
議会報告会の21項目を話し合い、議長のまとめたものを全員協議会で確認しました。
確認しながら知らなかったことなども話し合いに出て、とても勉強になったこともありました。農林振興の現状や鳥獣害被害防止計画など、こういう話し合いがなかったら知らないままでいたところです。町長へ来年度予算編成に向けての政策提言することになります。要綱では、この提言書を広報するようになってないのですが、本当は知ってもらってもいいと思います。また、議会だよりに載せるかどうかは、検討したいと思います。
前期にはなかったことだと思いますので、年々、発展させていけたらと思います。
11/12、13 第24回部落解放ふれあいまつり
部落解放ふれあいまつりがありました。
マジックショーなど新しい試みがあり、初めから参加しました。そのマジックショーに出ておられた人が、八頭高の時の恩師武田先生だったので、そっちの方がびっくりしました。ご健在でなによりです。
途中、携帯電話に連絡があり、ランニングフェスティバルの役員をしました。2kmの折り返しに立ちましたが、3名の参加で、もっと参加してくれればいいのにと思いました。大人の参加が増えるといいのにと思います。
閉会式が終わって、ふれあいまつりに行くと、幼稚園・保育園の餅つきが終わってしまっていました。残念ながら写真に撮ることができませんでした。
地区学習会の発表を聞いて、みんな頑張って学習していることが分かりました。人前でも堂々と発表できる力は、これからにも活きると思います。発達段階に応じて、成長する姿が頼もしく見えました。
11/16,17 教育民生常任委員会視察
16,17日に教育民生常任委員会の視察に太田市、日吉津村に行きました。
初日は、太田市の伝統的建造物群地区指定されている大森地区、温泉津地区について太田市の担当課長に説明してもらいました。復元したい想定の時代や家の大きさなどの特徴をまとめられている表があり、改修したい市民がどの時期にどのようなことに気を付けて改修しないといけないというものがきちんとつくってありました。人によっては、明治時代であったり、江戸時代まで戻したいなどという思いがあっても対応することができるなあと思いました。改修された49%は江戸時代を想定されていましたし、明治時代も41%もありました。雪の少ない地域ということで、昔のままの建物がたくさん残っているとのことでした。
若桜町としても、このような時代によっての特徴、家の大きさによる違いなどをまとめることも必要かなあと思いました。瓦は、石州瓦。壁は白壁土蔵。格子などの色は茶色などと基本線ともう少し細かなルールなどを作っておられ、そういったルールも必要だと思いました。歩いてみて本当に落ち着くよいまち並みでした。
17日は、福祉事務所開設に向けて、先進地の状況と課題などを日吉津村の担当者に説明してもらいました。県から町村に設置することで、相談しにくくなることはないのか?生活保護世帯が減っているけど、何か効果的な対策をされているのかという質問をしました。県から町村に移管して、身近に感じてもらえるようになったことの方が多く、相談件数も増えてきているそうです。ひょっとすると、話しにくくなったと感じる方もいるかもしれませんが、分からないということでした。また、保護世帯の減は、亡くなられた方や転出された方が多かったそうで、特にこれと言ったことはなく、地道に事業を遂行されているそうです。
移管して相談件数が増えているそうなので、若桜の開設後も増えるのではないかと予想されます。体制としては、職員兼務で構成しておられるけど、事務量はかなり多いので、きちんと配置された方がよいということでした。
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11/12,13 第24回部落解放ふれあいまつり
園児によるもちつき!!(昨年の様子)
10/13 県町村議会広報研修会
県町村議会広報研修会が湯梨浜町で行われました。
予め講師の先生に見てもらいたい広報を送付していて、7町村だけ研修の中でアドバイスをいただけるということでした。その中に若桜町が選んでもらえるかなあと思いながら研修に向かいました。すると、4番目にあげてもらえていて、コメントもいただきました。
表紙の写真や構成は、メリハリがあってとてもよいということで、特別委員会で協議し、業者の方と相談して変えていった甲斐があったようです。改善点としては、研修の中にもあったのですが、書き手の思いと読み手の思いにずれができることがあるので気を付けるということと、見出しの出し方を工夫すること、専門的な言葉に注釈を入れることなどがありました。ある程度、予想されていたことが指摘され、向かっている方向性は正しいということが分かりました。編集のレベルを上げるためにも、もう少し変えていく余地があると思いました。
毎年、同様の研修会がありますが、新たな発見があったり振り返る機会になったりと参加する必要性を感じました。来年は、1番にコメントいただけるようにしていきたいと思います。
10/23 因州わかさ鬼っ子まつり
小雨の中、因州わかさ鬼っこまつりが開催されました。
ステージにブルーシートをかけてもらっていたので、樹氷太鼓も予定通り演奏することができました。様々な企画をされていて、雨でどうなるかと思いましたが、ステージ発表をするときに雨が止むという連続で、小雨の中でもたくさんのお客さんが来ておられました。バザーの方もにぎわっていたようで、「完売した。」という言葉をたくさん聞きました。来賓の方々があいさつの中で言われていましたが、若桜の良さをしっかりアピールできるように、みんなができることを心を込めてしていくことが大事だなあと思いました。
課題点は、多々、見られましたが、リピーターもたくさんあるイベントになってきているので、大事にしたいイベントだと思います。関係者のみなさん、お疲れ様でした。また、来年もよりよいイベントになるようにしていきましょう。
10/28 香美町・若桜町国道482号早期整備完成を進める会
香美町・若桜町国道482号早期整備完成を進める会が若桜町で行われました。
昨年度から発足したので、H22年度事業としては、各々の町単独で要望したことの報告とH23年度の事業計画で、若桜町側は、茗荷谷からつく米の間、キャンプ場入口から県境までの2区間の早期事業着手要望。香美町側は、3区間の要望を確認して、会は終了しました。
その後に、現況報告を受けて、こっそり盆に通った時とは台風の影響で、まだ悪くなっているそうです。台風の影響もあると思われるので、災害復旧として処理して整備の計画をされるそうです。
一方通行でもよいので、早く通れるになるように行動していきたいと思います。 |
10/23 因州わかさ鬼っ子まつり
鬼っ子連の傘踊り!!(昨年の様子)
9/14 平成23年第5回若桜町議会定例会
15日9時15分〜 一般質問
中尾議員
坂本議員
前住
上川議員
山本議員
藤原議員
身長差も何のその!!(小中合同運動会)
9/8 教育民生常任委員会
初めに町民福祉課の説明を聞きました。スプリンクラー整備の補助金がありましたが、全額補助か何割か補助かと質問しましたが、とにかく平米あたり9000円だそうで、対象となる面積をかけたものでした。もっと支援してもいいのになあと思いました。その他には、シルバー人材センター設立に向けての委員報酬の予算があがっていました。他町村では、草刈りや墓掃除などが多いらしいですが、そうなると民間団体とかぶるところがあるなあと思いながら聞いていましたが、質問までは至りませんでした。
続いて教育委員会の説明を聞きました。2月末に移動図書館車ができるそうですし、小中一貫校の遊具をテニスコートのところに設置する予定だということを聞きました。特に質問はしませんでした。
終わってから予算以外のことで、吉川分校改修の進捗状況が知りたいということを言われ、本当だと思い、担当課と連絡をとると、あまり進んでいないそうで、詳しい説明を後日要求しました。
こういった本年度重要事業については、しっかり追跡していかないといけないなあと思いました。
9/9 全員協議会
議会報告会で出た21項目の最後「デマンド交通」「定住化対策」「投票所の改善」について話し合いました。
「デマンド交通」では、朝晩の定期便は、絶対に必要なので、全部をデマンド交通にすることは無理。また、この10月からダイヤ改正をしてみて、それでも利用者の少ない便に取り入れてみて、空でバスを走らせることが減るようにすることも無駄をなくすることになる。ということを発言しました。もっと広げて、一般質問をする内容とかぶるのですが、スクールバスを復活させて、今のバスの大きさを一回り小さいのか、10人乗りの乗用車にするかして、コストを下げたり、小回りを利かせたりできるのではないか、と発言しました。後で考えると、一般利用者にもゆっくりすわってもらうことにもなると思いました。
「定住化対策」では、働き場所、生活環境などの意見が出て、共感する部分が多く聞かれました。加えて教育も必要ではないかと発言しました。ネガティブな会話が多く、マイナス思考の傾向が強い。若桜の良さをもっとアピールしていくこと、郷土愛を高めていくことが必要ではないか。また、質問として、空家の調査をされているが、宿外もされているのかを確認して、空家をIJUターンの人に安くであっせんするようなことができないのかと発言しました。
この問題は、いろいろな面が絡んできているので、これをしたらよくなるという解決策は難しいですが、みんなで話し合う機会が持つことが大事だと思っていたので、今後も引き続き、話し合っていけばいいと思います。
「投票所の改善」については、具体的に場所と要望が示されたので、その改善策を確認して、その他、バリアフリー対策についてできることをしていくことを選挙管理委員に伝えることでまとまりました。
9/14〜 9月定例会
14日から始まった第5回若桜町議会定例会が終了しました。
昨年度は、決算審査特別委員会副委員長という大役だったので、どんなふうに決算審査をしたのか分からないまま過ぎた感じでしたが、今回は、一委員の立場で審査しました。的を得た質疑は、あまりできませんでしたが、主なる意見としては、「わかさ・まち並みづくり委員会」を組織して、まち並みづくりを推進してほしいということを言いました。あと、索道会計の計数が違っていて、どちらが合っているのか後日報告するように言ってあったのに、今日まで何事もなかったので、決算審査報告に対しての質疑をしようと思ったけど、決算審査のまとめの時に、どうなったのか尋ねると説明があり、納得したので質疑はやめ、反対討論はどうしようか迷いましたが、何事も経験と思い、反対討論をしました。
事業団への新たに2000万円貸付ける部分を削除した修正動議を初めてしました。提案説明なども初めて行い、否決されたのですが、3月にこの動議の意味が明らかになります。終わったことなので、ここまでにします。
全体的にもっと、こんな事業をしたら、こんな良いことがあった。などと言ったエピソードや数字などがあると、こんなネガティブな話し合いにならなかったのではないかと思います。もっと良いことを広めて、住みよい若桜をアピールしたいです。
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8/5 議会だより137号発行
イメージをガラッと変えたのですが、どうでしょうか?ご意見をどしどし、お待ちしています。
8/5 全員協議会
内容は、議会報告会であがった21項目のうちの6項目
@町営バスの運行
A子育て支援
B農業の将来
C水道料金の一本化
D除雪対策
E池田・若桜小学校、分校の活用についてです。
@町営バスの運行については、議会報告会で、料金とダイヤのことが出ていたので、とりあえずは、改正後の状況を見てみようということになりました。前回のスクールバス構想も踏まえて、今後のことも考えるように話が落ち着きました。
A子育て支援では、範囲が広いので、議会報告会の時に出た「若桜鉄道の料金が高いので、2人目以降の定期代を半額にしてくれ。」という意見についてにしぼり、議論しました。低所得者に月額7000円の通学補助を出しているので、それ以上は難しいのでは。もっと調査する必要があるのではないかということになりました。
B農業の将来では、後継者育成についての議論では、やはりそれだけで食っていくのは難しい。やろうとしている若者がいるので、声かけをしながら、芽を潰さないように要望を聞くようにしていかないといけない。ということでまとまりました。
C水道料金一本化については、とにかく、上下水道懇話会を作るように引き続き、言っていくしかない。
D除雪対策としては、里道の除雪で、町道なのにドーザーでかいてもらえない場所など不公平感があるということでした。なるべく流水除雪をしていくようにして、管理費がかからないようにしていくこと。小中一貫校になって、バス停からの歩道の除雪などを、町土整備課と教育委員会とで連携しながらしていく方向でという話になりました。
E池田・若桜小学校、分校の活用では、池田は、ITTRの決着を9月定例会にはつけること。若桜小学校は、「残しては」という意見と「壊して他の施設に」という意見が出て、今後、議論していくべきということになりました。つくよね分校は、若桜から上がってどうこうするということは、難しいので、集落で、若手の画家の展示場や、神社にまつわる物の展示場所、ちょっとお茶を飲むところを作って。など、様々な意見が出て、地元集落の意見を聞くことも必要だということになりました。個人的には、つくよね神社の歴史研究会の事務所ということにして、周辺観光地(大滝さん、まんどさん)などのガイドをしてもいいのではないかと思いましたが、発言は控えました。
様々な意見を話し合い、よいことだと思います。このことから形になることができてくるのではないかと思います。
8/25 教育民生常任委員会
若桜町に福祉事務所を開設することについての説明と意見交換をしました。あまり大した発言はできませんでした。
@具体的にどこの場所が窓口になるのか。
の確認と、
A必要となる概算額と特別交付税との差がすごくて福祉以 外にも使えるのか。
という2点を質問しました。
場所は、今の町民福祉課の場所で、少し町民福祉課がずれるそうです。窓口は、今の場所でされるそうです。
必要となる概算額を県に試算してもらったものと、そこに発生する特別交付税の額が提示され、かなりの額が福祉事務所開設に伴っていただくことになり、他の目的にでも使うことができるそうです。町としては、かなり有利な条件のように見えますが、本当にそうなのか不安視する声が多くありました。それで、県から町に移管することで、より細かなサービスが提供されるようになればいいけどと思いました。
そのあと、意見交換をしましたが、そのことについての思いを言い合っただけで、まとまるまではいきませんでした。
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9/3,4 わかさ弁天まつり開催予定
3日17時〜福引き 20時〜餅まき
4日8時〜福引き 10時10分〜餅まき
昨年の弁天祭りの様子!!
8/5 議会だより137号発行
イメージをガラッと変えたのですが、どうでしょうか?ご意見をどしどし、お待ちしています。
8/5 全員協議会
内容は、議会報告会であがった21項目のうちの6項目
@町営バスの運行
A子育て支援
B農業の将来
C水道料金の一本化
D除雪対策
E池田・若桜小学校、分校の活用についてです。
@町営バスの運行については、議会報告会で、料金とダイヤのことが出ていたので、とりあえずは、改正後の状況を見てみようということになりました。前回のスクールバス構想も踏まえて、今後のことも考えるように話が落ち着きました。
A子育て支援では、範囲が広いので、議会報告会の時に出た「若桜鉄道の料金が高いので、2人目以降の定期代を半額にしてくれ。」という意見についてにしぼり、議論しました。低所得者に月額7000円の通学補助を出しているので、それ以上は難しいのでは。もっと調査する必要があるのではないかということになりました。
B農業の将来では、後継者育成についての議論では、やはりそれだけで食っていくのは難しい。やろうとしている若者がいるので、声かけをしながら、芽を潰さないように要望を聞くようにしていかないといけない。ということでまとまりました。
C水道料金一本化については、とにかく、上下水道懇話会を作るように引き続き、言っていくしかない。
D除雪対策としては、里道の除雪で、町道なのにドーザーでかいてもらえない場所など不公平感があるということでした。なるべく流水除雪をしていくようにして、管理費がかからないようにしていくこと。小中一貫校になって、バス停からの歩道の除雪などを、町土整備課と教育委員会とで連携しながらしていく方向でという話になりました。
E池田・若桜小学校、分校の活用では、池田は、ITTRの決着を9月定例会にはつけること。若桜小学校は、「残しては」という意見と「壊して他の施設に」という意見が出て、今後、議論していくべきということになりました。つくよね分校は、若桜から上がってどうこうするということは、難しいので、集落で、若手の画家の展示場や、神社にまつわる物の展示場所、ちょっとお茶を飲むところを作って。など、様々な意見が出て、地元集落の意見を聞くことも必要だということになりました。個人的には、つくよね神社の歴史研究会の事務所ということにして、周辺観光地(大滝さん、まんどさん)などのガイドをしてもいいのではないかと思いましたが、発言は控えました。
様々な意見を話し合い、よいことだと思います。このことから形になることができてくるのではないかと思います。
8/25 教育民生常任委員会
若桜町に福祉事務所を開設することについての説明と意見交換をしました。あまり大した発言はできませんでした。
@具体的にどこの場所が窓口になるのか。
の確認と、
A必要となる概算額と特別交付税との差がすごくて福祉以 外にも使えるのか。
という2点を質問しました。
場所は、今の町民福祉課の場所で、少し町民福祉課がずれるそうです。窓口は、今の場所でされるそうです。
必要となる概算額を県に試算してもらったものと、そこに発生する特別交付税の額が提示され、かなりの額が福祉事務所開設に伴っていただくことになり、他の目的にでも使うことができるそうです。町としては、かなり有利な条件のように見えますが、本当にそうなのか不安視する声が多くありました。それで、県から町に移管することで、より細かなサービスが提供されるようになればいいけどと思いました。
そのあと、意見交換をしましたが、そのことについての思いを言い合っただけで、まとまるまではいきませんでした。
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8/7 わかさ清流まつり開催予定
9:00〜 屋堂羅橋付近
土曜縁日での花火!!
7/5 小中一貫校調査特別委員会
増築校舎の工事入札の結果と若桜木材を使用するので、材料の入手業者の入札結果の報告がありました。校舎の方は、10社から、若桜材の業者は3社の入札があったそうです。
ほぼ決定の校舎設計図が説明され、あまり意見が出なかったので、質問をしました。
1,職員室の屋根の所に8,9年生が降りたりして、ケガをすることがないのか。
2,小学生が休憩時間に外へ出るのに、玄関まで遠いので、もし、近くに下足を置くとして、適切な場所はどこか。
3,前回の委員会で、F議員がいつ頃までなら若桜材の乾燥が間に合うのか。という質問に6月中旬までに切れば。という答えだったが、今、どこまで進んでいると把握しているか。
と、質問しました。1は、教員の指導もあるし、今の窓が高い位置にあるので、降りるのは、大変な高さになっている。2は、本当はいけないが、渡り廊下になるのでは。3は、これから切るのか、もう切って保管してあるのか。まだ、把握していない。
という答えでした。 よりよい事業になってほしいと思います。
7/8 臨時議会
原案通り5日の委員会の入札結果を受けた2議案を可決 しました。そして、総務産業委員会が調査研究に行くための 議員提出議案1件を可決しました。
7/12 下三河線改良促進協議会定期総会
昼から若桜下三河線促進協議会に参加しました。
宍粟市の山崎防災センターで行われ、吉川から宍粟市に 貫ける道が着くように要望する会です。昨年度は、私用で参加できなかったため、今年初めての参加でした。宍粟市、佐用町と若桜町の3市町で組織され、37年にもなるそうです。鳥取県、兵庫県の県議会議員、県土整備局長をはじめ、3市町長、市町議会議員、周辺自治会長などが会しました。歴史ある会で、今年は、岩屋堂からの入り口の整備、峠までの整備(鳥取県側)を要望しました。
岩屋堂のところは、調査費500万円ついているそうなので、早く形になることを望みます。
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